会社側から「正社員からパートになってほしい」と言われたら辞めてほしいと言われたも同然のような気がする

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会社側から正社員からパートになってほしいと言われたら辞めてほしいと言われたも同然のような気がする

 

 

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例えば育児や介護による理由で自分から自己都合ということで会社に頼んで正社員からパートにしてもらうという場合は別ですが、特に男性社員の場合には会社側から「正社員からパートになってほしい」と言われたら辞めてほしいと言われたも同然のような気がします。

 

但し会社側のやむを得ない事情であれば正社員からパートへの雇用形態の変更は致し方ない

 

 

会社の経営難や定年間近という理由など、会社の経営上やむを得ない事情もしくは理不尽なパワハラによるものであれば話は別ですが、そうではないケースでは同情の余地はないような気がします。

 

同情の余地のない正社員からパートへの雇用形態の変更事例

 

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従業員の能力が一定水準に達していなかった場合や勤務態度が著しく悪い場合などでの正社員からパートへの雇用形態の変更は賃金を払っている会社側からすると致し方ないケースがほとんどでしょう。

 

ましてや仕事ができない上に勤務態度が著しく悪い場合などの理由による正社員からパートへの雇用形態の変更があった場合は第三者から見ても同情の余地はないでしょう。

 

能力の問題に関しましては一概にどうとは言えませんし、人によって職業・職種には向き不向きもありますから、契約社員やパートへ降格させられたとしても、他の職種であれば能力を発揮できることもありますから、真面目に努力する人であればそう落ち込まず転職活動をするなり、そのまま契約社員やパートで地道に頑張っていけばいいと思います。

 

勤務態度が著しく悪い人に対しては会社は辞めてほしいと思っている

 

 

問題は仕事もできないのに勤務態度が著しく悪い場合などです。

 

こういう人は、部外者の立場から見ていても全くやる気がないのがわかってしまいます。

 

まず他の人が全員明るく挨拶をしていても、一人だけブスっとしていたりします。

 

何か急ぎの用事をしていたなど理由があるののなら良いのですが、こういった方は常にこういう状態らしいです。

 

一事が万事とはよく言ったもので、挨拶さえも億劫に感じる人は基本的に会社の業務もまともにこなしません。

 

中途採用であれば職歴などである程度はどの程度の仕事ができるのか判断できるのですが、新卒で正社員として入った場合には、人事担当者も細かいところまではわからない部分もあったり、試験や面接の時だけ猫をかぶっていたりすることもあって見破れないこともあります。

 

しかし、正社員として雇った以上は会社側はそう簡単にリストラできないようになっているのです。

 

その対策のために会社は辞めさせたい人を正社員から契約社員やパートに降格させて自分から辞めるように仕向けていくのです。

 

それでも辞めない場合には会社としては問題のある社員を正社員から期間の定めのある契約社員にして、契約期間満了時に会社側が更新をせず契約終了としてさりげなくリストラすることもあります。

 

また、本人は頑張っているつもりでも、実際にはまわりの半分程度しか働いていなかったという場合には正社員からいきなりパートにしてしまうこともあります。

 

会社側からするとここで自分から辞めてもらえればラッキーくらいに思っていて、最悪本人がパートでもいいからこの会社で働きたいと言い出しても、給料はかなり低く抑えられるわけですし、会社側からすると特別損をすることもないのです。

 

周りの正社員も仕事のできない人が自分と同じ正社員で自分と同じくらいの給料をもらっているかと思うと文句を言う人も出てきますが、パートに格下げになって給料も月給制から時給制に変更になれば、周りの同僚もその格差に納得する人が多いのでパートとしてなら居てもらっても別にいいかなというような雰囲気になるのです。

 

 

 

20代後半の男性で正社員からパートに降格になったケース(実例)

  

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これは実際にあった話ですが、いわゆる今一番人手が足りないと言われている医療・介護系に勤務している男性のお話です。

 

年齢は20代後半で卒業後に正社員として新卒で採用された後、一人だけパート社員に降格になったそうです。

その男性と同じ職種で働く男女は職場内に数十人いまして、人手不足なこともあってその男性以外は皆さん全員正社員として働いています。

 

ただ、正社員の皆さんも給料は安いらしく、時々正社員の人達が給料が安いと愚痴っているのを聞いたこともありますが、残業はほとんどなく働きやすい職場のため皆さんこの職場を気にいっているようです。

 

医療介護系の職場は人手不足な業界でもありますし、正社員の給料も安いためおそらくは、この職場では普通に最低限の仕事さえしていれば降格になることはあり得ないような環境です。

 

そんな中でその男性のみがパートに降格になったのです。しかも定年間近の男性という訳でもなく家庭の事情という訳でもありません。

 

20代後半の男性は会社側からの要求で正社員からパートになった

 

 

20代後半の男性は自己都合でもなく、あくまで会社側からの要求で正社員からパートになったのです。

 

こういった人手不足の業界で雇用形態を会社都合で変えられてしまうということはハッキリ言って会社側はもうこの20代の男性に対して辞めてほしいといっているようなものです。 

 

しかし、その男性は正社員からパートに降格になって労働時間が正社員の半分になっても辞めなかったのです。

 

月給制だった正社員から時給制の短時間労働のパートに格下げになったということは給料は半分から3分の1以下でしょう。

それでも辞めずに働いているということはこの会社は働きやすい職場なのです。

 

現にその男性以外の正社員の皆さんは感じもよく丁寧な挨拶もしてくれますし、生き生きと楽しそうに働いています。

 

そんな中で、そのパートに降格になった20代の男性も働いているのですが、やっぱりどこか一人だけ馴染めてないような雰囲気があって目つきも悪く陰気な感じで、挨拶もしなければ自分からは誰ともコミュニケーションをとろうとしないのです。

  

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仕事も最低限の事だけは何とかできているようなのですが、それ以上のことができないような感じで、時折正社員の人に注意されたりしているのですが、その忠告や注意を素直に聞いているところは見たことがありません。

 

正社員の人達に何か言われたら絶対に「ハイ」とか「そうですね」とかは言わず年下年上関わらず必ず相手の言うことを全否定しています。

 

第3者の私が聞いていても周りの正社員の人達はやりにくいだろうなーっていう感じです。

 

そしてそんなやり取りを聞きつつパートに降格になった男性を観察していると、毎回相手の目を見ず話しも真剣に聞かず全否定して自分の勝手な主張ばかりしているのが見てとれます。

 

話の内容からしても正社員の人達が言っていることが正しいのですが、それでもその人達の意見を否定して自分の意見が正しいと言い出したり、時にはムスッとして黙りこんでしまったりしています。

 

それでも職場には出勤しているようですから無断欠勤とかはなさそうなのですが、その20代の男性だけがパートに格下げになったというのも、仕事ぶりや人の話を聞かないところなどを見ていると理解できてしまいます。

 

労働時間も正社員の人達の半分以下で、しかも時給扱いですから20代の男性にしては厳しい給料なのでしょうけど、会社側からすると辞めてもらっても構わない人材にはあまり給料を払いたくないというのが実情なのだと思います。

 

出勤日にも1日3時間くらいしか働いていないらしいですし、20代後半の男性であれば転職先を探そうと思えば、探せない事はないと思うのですが、辞めてほしいと言われたも同然の会社にしがみつく心理もよくわかりません。

 

ことあるごとに気を送ればどうの・・・とか気持ちの問題がどうのとか一人でブツブツ言っていたりして不気味なところもあるので、会社側も自分から去って行ってくれるのを待っているのでしょうけど、こういう人を見ていると人を採用する側の会社も大変だなぁと思いました。

 

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