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仕事のできる営業マンと仕事のできない営業マンの特徴(仕事ができる人・仕事ができない人)

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仕事のできる営業マンの特徴

 

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見た目編

・笑顔が爽やか

・清々しい挨拶

・行き届いた身なり

 

気配り編

・アポを取っておく(相手によってはアポは基本初回だけでよい場合もあります)

・時間厳守

・相手の年齢に関係なく丁寧な言葉遣い

・相手への気遣いが自然にできる

・相手に押し付けない

 

 知識編

・商品知識はもちろん、その他の話題にも柔軟に対応

・世間の動向・ニュースも熟知

・会話の端々に溢れだす知性

・こちらの発言等からニーズをくみ取る能力に長けている

 

 

仕事のできない営業マンの特徴

  

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見た目編

・卑屈な表情

・胡散臭さ全開の挨拶

・だらしない着こなし

 

気配り編(気配りなどできない)

・アポなし訪問・飛び込み営業

・忙しい!必要ない!と断ってもしつこく営業

・敬語が使えず、年下には上から目線

・支離滅裂な主張

・意味のない話が長すぎる

・周りが迷惑していても全く気にしない

・何もかもが自己中心的

・押し売り営業しかできない

・脅してでも契約しようとする

・断ると愚痴を言い出し泣き落としを試みる

・何度も現れ居座る

・個人情報を入手しようと必死

 

 知識編

・自社商品の知識さえない

・自社の業界のことはおろか、簡単な話題にもついてこられない

・世間の話題・最近のニュースさえ知らない

・会話の端々に垣間見える品のなさ

・記憶力がなく同じ質問を何度も繰り返し、こちらの発言においては全て忘れている

・そもそも、こちらの言うことが理解できない

 

 

実体験に基づいた仕事のできる営業マンの特徴と仕事のできない営業マンの特徴

 

 

私は仕事柄、年間数千人の人とお会いしています。

 

いつの頃からか、相手の顔の表情や話し方でその方が仕事ができる方なのかどうかが3分以内にわかってしまうようになりました。(特殊なケースでは3秒でわかる時もあります)

 

顔を見て3分話せば仕事ができる人かどうかわかる

 

 

相手の顔を見て少し話をしてみて「この人、仕事できるんだろうな。営業成績はトップだろうな」って感じたら実際その通りであったということばかりで、逆に「この人は社会人失格だな。仕事できないんだろうな」って感じると本当に酷い有様だったというケースばかりです。

  

これは、いただいた名刺の肩書から判断しているわけではなく、その人の持つ人間力(底力)みたいなものから判断していると自分では思っています。

 

現に20代から30代前半では会社によってはまだ役職がついていないというケースもありますが、役職があろうがなかろうがその方が優秀な人材なのかどうかがわかってしまうのです。

 

今までに培ってきた経験と勘の部分も大きいので、実際は私自身がお会いしてみないことには判断はできないのですが、概ね営業成績のいい人は終始にこやかで話題も豊富で、相手が興味のありそうなことをよく勉強していらっしゃるように思います。そして何よりも相手の時間を優先する気遣いが自然にでき、質問に対しても的確にスマートに答えてくれます。

 

仕事のできる営業マンは身だしなみにも気を配っている

 

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仕事のできるビジネスマンの多くはスーツもシャツもピシッと着こなしていて靴もとても綺麗に磨いています。

 

彼らと話していると何だか背筋の伸びる思いがしますし、自分ももっと頑張らねばという気持ちにさせてくれたりもします。

  

営業マンは知識だけではなく気配りも大事

 

 

知識面ももちろん重要ですが、仕事はやはり人と人の繋がりですから、最も大事なのは相手に対する配慮ではないかと思います。

相手の立場に立った気配りができる人は、おのずと人から信頼されるようになります。

 

こういう営業マンであれば自然に人は、この人に仕事を依頼しようという気になりますよね。

仮にすぐには取引ができないケースであったとしても頭の片隅には留めておきますから、知人から何か相談を受けたときには「あぁ、あの気配りのできる営業マンを紹介しよう」となります。

そしてその営業マンは私の知人から更に新しい顧客を紹介してもらえる可能性が高くなります。

 

こうして、その営業マンの成績は自然に伸び、やがて会社にとってなくてはならない存在になっていきます。

 

 仕事のできない営業マンは相手の時間を考えていない

  

その反面、営業成績の悪い営業マンは、まず相手の時間を大切にしません。全てが自己中心的で話す内容は支離滅裂で頓珍漢です。

周りから迷惑がられても全てにおいて押し付けがましく、非常識な言動に驚かされることも多く、彼らと話していても何も学べることなく、無駄な時間が流れ、ただただ嫌な気分にさせられるだけです。

  

この手の男性は概ね、何かを企んでいるのが透けてみえてしまうような胡散臭い顔をしており、スーツもだらしない着こなしで、厚顔無恥という言葉がぴったりとあてはまってしまうような厚かましい言動には誰もが閉口してしまいます。

もうそこには不快感しか漂いません。

 

営業成績の悪いセールスマンは目先のことしか考えず、アポなし訪問で相手が迷惑していようとも、お構いなしに話を始め会話はちぐはぐな上、商品知識もないためただ商品を押し付けることかしかできず、結局相手に嫌われて断られてしまうということを延々と繰り返しています。

 

それで、あきらめて引き下がればまだよいのですが、こういう人はとにかくしつこくて付け回したり脅したりも平気でしてきますし、それでもダメなら泣き落としも試みようとします。

 

営業成績の悪いセールスマンには全てにおいて余裕がなく、どんな手を使ってでも契約にこぎ着けようとしますが、こういう人はまず信頼されません。

もうここまでくると営業でもなんでもなく、やっていることはただの嫌がらせでしかありません。

当然こういう営業マンとは誰も契約などしません。

 

営業成績が悪いとまず手当がもらえなくなり、そしてやがて会社でも上司に責められ焦りはするものの、向上心はなく決して努力はしない。だから知識もないままの状態で、またアポなし訪問を繰り返します。

 

自分は努力をせず、興味のない人相手にただ粘って粘って迷惑行為を働いて相手が根負けしてくれることしか考えていないのです。

 

こういう人とは関わりたくないですよね。

 

見た目はともかく、営業マンなら最低限の商品知識を付けて、マナーを守った上で実力で勝負すべきだと思います。

 

 転職先では強みを生かそう!

 

会社で仕事ができる人と判断されればいいのですが、仕事ができない人と判断されてしまった場合には無理にその職場に居続ける必要はないと思います。

 

周りも本人も合わないと感じているのなら、別の職種への転職を考慮するべきではないでしょうか。

営業には向かなくても、何か別の職種であれば性格的に合うものもあるかもしれませんから自分の強みを改めて見つめ直すことも重要です。

 

 

転職で役立つサイト

 

会社で仕事ができない人というレッテルを貼られてしまっている人は、そのイメージを覆すのは容易ではありません。

 

是非、自分の強みを診断して転職サイトをご利用ください!