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何故勉強が大切なのか!なぜ勉強しないといけないのか?

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何故勉強が大切なのか!なぜ勉強しないといけないのか?

宿題・勉強・塾に試験と最近の子供達は遊ぶ時間もないくらい昔に比べるととても忙しいですよね。

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私は勉強が全てではなく遊びで得られる物や自然と接することで得られる物も大切だと思っています。

そうは言っても大人になるまで全く勉強せずに字も書けなければ計算もできないというのでは、生活する事にも支障が出てしまいます。

かといって、将来に役立つのかどうか全く分からないような難問を解くことが本当に必要なのかと言われるとそれについては何とも返答しがたく感じます。

ただ、人によって将来進む方向次第ではその難問を解いてきた経験が生かされることもあると思うのです。

  

勉強というのは可能性を広げる事・選択肢を広げる事

私は勉強というのは可能性を広げる事・選択肢を広げる事だと考えています。

最低限の読み書きができ体が健康でさえあれば探せば働き口はあるでしょう。

しかし、その場合は職種は限られてきますし体力的にはキツイ仕事を選ばざるを得なくなります。

  

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将来の生活の為に勉強するというのが一般的な意見

家が資産家であればその資産で暮らせますからそう勉強しなくても生活には困らないでしょう。

しかし、一般的な家庭では働いてお給料を得てそのお金で生活することがほとんどです。

 

生活するためには仕事をしなければならない。

仕事をしてお給料をたくさんもらうためにはいい会社に入らなければならない。

いい会社に入るためには勉強しなければならない。

 

こういった話を各家庭でされることが多いのではないでしょうか? 

  

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子供が「将来漫画家になりたい!」と言い出したら・・・

例えば小学生の子供が漫画を描くことが好きで「将来漫画家になりたい!」と言っても当時は「ハイハイ」と言っていた親も、子供が中学生になった時に「漫画家のアシスタントになるから進学はしない」と言い出したらどうするでしょう。

 

大抵の親はこう言います。

「漫画家になれるのは一握りの才能のある人だけ!甘い世界ではないのだから夢みたいなことを言ってないで受験勉強しなさい!」と。 

 

実際子供の頃の夢を叶えられるのは一握りの人間だけなのです。親は長年の経験からそのことを知っているので子供に現実の厳しさを突き付けてくるのです。

 

現実は厳しい! でも夢を諦める必要もない!!

ほんとに夢のない話ですが現実は厳しいのです。

 

でも夢を諦める必要もないと思うのです。

だからと言って進学しないでいいとも思いません。漫画を描くのにも様々な知識が必要なのです。どの分野でも勉強や体験をしておいて損はないです。

 

私は、将来いつどこで何の勉強が役立つのかまだ小学生や中学生の時には理解できないと思うので、とにかく全ての科目を一生懸命学べばいいと思います。

 

その上で、できる限りレベルの高い学校を目指すようにしてください。

人は環境に左右される生き物です。

レベルの高い学校に入れば、周りもハイレベルですから否が応でも勉強しないと付いていけなくなります。とにかくがむしゃらに勉強してください。

 

クラスメートで良きライバルを見つけ得点や順位を競い合ってゲーム感覚のように勉強するのでもいいでしょう。

 

様々な知識を身に着けた人間は仕事の選択肢が広がります。

 

その上で生活を安定させるために会社に就職し、それから漫画家になる夢を追っても遅くはないでしょう。

今はSNSやブログで自分の漫画を多くの人に見てもらう方法もあります。

嘘みたいな話ですが、ネットのチカラを借りて多くの人に見てもらえればそのうち出版社の人の目に留まることもあるのです。

そこから、少しづつお仕事をもらえることだってあるのです。

本当に才能がある方なら最初は副業でもやがて食べていけるレベルになるでしょう。

 

あるいは休日を利用して漫画を描いて出版社に持ち込む方法もあります。

 

いきなり食べていけるかどうかもわからないようないばらの道の漫画家を目指すよりも就職した後で心に余裕を持って描く方が堅実でより安全です。

 

勉強の途中で他の事に興味を持ってしまったのなら、そちらの道に進むのも良し!

弁護士になるも良し!商社に勤めるのも良し!お花屋さんになるのも良し!

とにかくしっかり勉強しておけば自分のなりたい職業を他の人よりも選びやすくなるのです。さらに自ら学ぶ習慣を身に着けておけば、就職した後でも次々に新しい事を吸収しやすくなります。

 

弁護士になれても仕事の依頼がなければ、生活できませんから知識+知恵も必要ですが、とにかく勉強しておけば頭脳労働でも肉体労働でも自分の好きな職種を選びやすくなりますし将来の可能性も広がって勉強したことの一部は必ず役に立つはずです。 

 

学ぶのに遅すぎる事はない

「子供の時にしっかり勉強しなかったからもう手遅れだ!」なんてこともありません。

学ぶのに遅すぎる事はないのです。

いつからでも何歳からでも学べます。

大人だって興味を持った時に新分野の勉強をすればいいのです。

 

私も社会人になってからでも時々本を買って急に勉強し始める事がありますが、学ぶことで新しい発見をすることもあります。 

  

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